2007年08月10日

“球児たちの女神”南沢奈央、映画「象の背中」撮影で奮闘中!

 夏の高校野球が8日に開幕する。「第28回ビクター・甲子園ポスター」のイメージキャラクターを務める女優、南沢奈央(17)は、「勝ったチームより負けたチームの気持ちを考えちゃう」という心優しき乙女。今、球児たちの熱闘に負けじと、10月27日公開の映画「象の背中」(井坂聡監督)の撮影に挑んでいる。





 「台本を読んで役のことをいろいろと想像したけれど、台本に書いていないことも考えないといけない。今までのドラマではそこまで考えたことがなかったから、難しい」。

 昨年10月のデビュー後、ドラマ3本に出演したが、映画は「象の背中」が初めて。同作はがんで余命半年の48歳のサラリーマン、藤山幸弘が、禍根を残す人々のもとを訪ね、自分の人生を見つめ直す姿を描く。南沢は、藤山の娘でチアリーディングに励む女子高校生、はるか役。

 「はるかは明るくて元気。お父さんが大好きなところは自分と似ているけれど、わたしは気持ちを表面に出すタイプじゃなくて。本読みで暗くなってしまって、監督に注意されました」とへこむことも。だが、父親役の役所広司(51)が「冗談で笑わせてくれたり」、母親役の今井美樹(44)が「近くに座るように言ってくれたり、優しくしてくださる」と“家族”に見守られ、徐々に現場にとけ込んでいる。

 目下の心配は、チアリーディングシーン。「体が硬くて、足が上がるか心配。今は朝と晩、時間があるときにストレッチしてます。腕が筋肉痛です」と苦笑した。

 中学でバスケットボール部、高校ではバドミントン部に所属する大のスポーツ好き。甲子園ポスターの仕事が決まり、「スポーツの仕事にかかわれることがうれしくて、心の中で、ひとり、盛り上がりました」。昨年は、早実と駒大苫小牧の決勝戦に感動。「勝ったチームよりも、負けたチームの気持ちを考えてしまう。自分がバスケで負けた試合を思い出すんです」と目を伏せた。

 実は、現所属事務所のスカウトを承諾するまで1年かかった。「芸能界の仕事に興味はなかったから」だが、昨春、事務所の先輩、黒木メイサ(19)の主演舞台「あずみ」を見て感動し女優になろうと決めた。「できた作品を見ると、反省点ばかりだけど、次はこうやろう、って思う。そういう繰り返しがすごくいい」。南沢も“熱闘・撮影所”で頑張っている。


■南沢 奈央(みなみさわ・なお)
 平成2年6月15日、埼玉県生まれ。地元でスカウトされ芸能界入り。18年10月放送のBS−iの連続ドラマ「恋する日曜日 ニュータイプ」でいきなり主演デビュー。今年は4月期のテレビ朝日系ドラマ「生徒諸君!」に出演した。現在高校2年。特技はバスケットボール、好きな食べ物はラーメンと卵焼き。1メートル63。血液型O。


ビクター・甲子園ポスター
歴代イメージキャラクター
1984 「ドカベン」
1985、86 「タッチ」
1987、88 酒井法子
1989 高岡早紀
1990 高橋由美子
1991 大路恵美
1992 持田真樹
1993 酒井美紀
1994、95 菅野美穂
1996 村田和美
1997 松本恵
1998 清水千賀
1999 吹石一恵
2000 愛里
2001 上戸彩
2002 渡辺杏
2003 石原さとみ
2004 鈴木杏
2005 戸田恵梨香
2006 藤井美菜
※一部アニメキャラ


“球児たちの女神”南沢奈央、映画「象の背中」撮影で奮闘中!
posted by reporter at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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